先輩社員

間宮萌子 2019年度入社

間宮 萌子 2019年度入社

アクティブライフ箕面 生活サポート課 リーダー

これが私の仕事

人生の先輩との関わりを強く出来る仕事です。
大先輩の日々の生活が少しでも楽しく・快適になるように、お手伝いをすることだと思っています。 絵を描くことが好きなため、絵葉書をしておられるご入居者とは、お話が弾むことが多いです。私も家で描いたものをお見せしたりします。とても楽しい時間です。

現状と今後の目標

「ありがとう」・「いつも丁寧だから嬉しい」・「名前すぐに覚えたよ」といったお声をいただけることがやりがいです。 また、ケアした際に笑顔になってくださることもモチベーションが高まります。

就職活動を頑張っているみなさんへ

私自身色々な業界を見て、選択肢を増やせるようにと就活をしてきました。 思ってもみなかったところでフィーリングが合うこともあるので、視野を広げて積極的に動いてみてください。 「暗い」・「しんどい」というイメージを持たれる方も多いと思われますが、 実際職場見学に来ていただくと、みなさん「明るい」「楽しそう!」とイメージが変わると思います。“働いてみたい”という選択肢に入れていただければ、嬉しく思います。

癸生川 涼香

癸生川 涼香 2018年度入社

アクティブライフ芦屋 ケアスタッフ

これが私の仕事

私が介護の仕事を選んだきっかけは、祖母が入院した時に色んなお世話を体験したからです。
入浴の手伝いや話をする事で祖母が笑顔になった時は、とても嬉しい気持ちになりました。スタッフの方が笑顔で働いている事、 そしてご入居者も笑顔になっている姿を見る事が出来ました。ご入居者とのコミュニケーションを大事にして明るい雰囲気でした。 そして、私もその一員になりたいと思いました。

この仕事で感じるやりがい

社内研修等で認知症について学びますが、教科書の通りにはいきません。 一人一人をよく知って寄り添い、コミュニケーションを取っていく事がとても大切です。 関わり方でも違いが出ます。まだまだ分からない事や出来ない事が沢山あり、先輩方に教えてもらう事ばかりですが、 ご入居者から「ありがとう」の言葉を言っていただいた時は、少し自分に自信が付きます。ご入居者についてのケアや問題点をフロア全員で考えて取り組み、 成功した時には達成感を感じる事が出来ます。そして、関わりを持つ事で笑顔を見せて頂けた時は、本当に嬉しくやりがいに感じています。

森井 由貴 2016年度入社

森井 由貴 2016年度入社

アクティブライフ芦屋(ケアスタッフ)
→アクティブライフ神戸 事務職へ異動

これが私の仕事

ケアスタッフ時代は、直接ご入居者と関わる事にやりがいを感じていました。「ほとんど笑う事がない」と入居時は伺っていたご入居者が、アクティブライフで生活をする内に、よく笑い表情が柔らかくなっていくのを実感した時は嬉しかったです。事務職に異動後は、実際にご入居者がアクティブライフで生活をするに当たって、どれくらいの金額をお支払いいただいているかを実感する事が多く、より良いサービスを提供しなければいけないと感じるようになりました。そのため現場のスタッフが働きやすいように支えながら、役に立てたと思える時がやりがいに繋がっています。

就職活動を頑張っている皆さんへ

職場の雰囲気は、和やかで自然とフォローしあう雰囲気を先輩方が作ってくれています。就職活動は知らない世界が多く、不安な気持ちもあると思いますが【楽しむつもり】で進んでほしいです!特に介護の仕事は、しんどいイメージが強いかもしれませんが、楽しい事をして、いっぱい笑う仕事でもあります。フレッシュなみなさんをお待ちしております!

山藤さん

山藤 淳基 2015年度入社

アクティブライフ夙川(グループホーム・リーダー)

これが私の仕事

リーダーとしてスタッフ一人ひとりの力量を理解することを大切にしています。 キャリアを重ねる分、与えられる仕事も増え、責任感が増していく中で、仕事量が適正であるか? 負担に感じていないかを確認する事も大切にしています。自分からスタッフに話しかける機会も増え、体調面や表情にも気配りをしています。 自分自身は、ご入居者を1日1回以上笑顔にする事を心掛けています!

入社の決め手

福祉系の大学だった為、社会福祉士の受験資格を得る為に、180時間グループホームで実習をしました。その後は実習先でボランティア活動も行いました。 入社の決め手は、Daigasグループというネームバリューと1日の仕事の時間が7.5時間と、一般的な企業より就業時間が30分短かったことです

入社後の変化

成長を実感出来るのが、言葉遣いがより丁寧になった事・相手の気持ちをより思いやれるようになった事です。 入社後も定期的に本社で研修があり、同期に会える事が楽しみでもあります!

先輩からの就職活動アドバイス!

どんな仕事でも最初はしんどいと思います。でも、しんどいからやめておこう、ではなく、しんどくてもやっててよかったと思えるような仕事を探してください。 私自身、福祉系の学部を卒業していますが、介護とはあまり関連のないことを勉強していました。 けれど、今やりがいをもって働けているので、ぜひ広い視野をもって就活を頑張ってください!

溝口 和実 2015年度入社

溝口 和実 2015年度入社

アクティブライフ豊中 生活サポート課 リーダー

これが私の仕事

アクティブライフ豊中で、ご入居されている方々が安心して日常生活を送っていただけるようにサポートしています。 食事介助や排泄介助など日常生活のお手伝いから、一緒に散歩へ行ったり、お話をお伺いしたり、コミュニケーションを取りながらその方の目線に立ち、より良いサポートが出来るよう考えています。

だからこの仕事が好き!

自分の頑張りが感謝に繋がる瞬間です。 ご入居者の方は一人一人違うので、それぞれの方に合わせた細かい配慮が必要になります。入社時は全然分からず、ご入居者の方に怒られてしまう事もありました。少しずつ理解を深めていき、ご入居者の方から安心していただけるような存在になれていると、周りからも言われるようになった事は、非常に嬉しかったです。また、ご家族様から「アクティブライフに母を預けてよかった」と言っていただいた時には、ケアを一生懸命してきて良かったと思いました。

入社を決めた理由は?

働く環境と仲間です。 介護研修がしっかりとしており、社員を大切に育ててくれていると感じます。最初の3カ月間は、先輩とマンツーマンでペアを組み、業務全般について教わりました。徐々にやらせてもらえること、出来る事が増えていき、自分の成長を感じる事ができます。しんどい時も、優しい先輩のおかげで続けてこられました。スタッフ間の仲の良さは、アクティブライフの魅力だと思います!

就職活動を頑張っているみなさんへ

私は最初、介護という仕事を志望していたわけではありません。 けれど様々なご縁があり、アクティブライフと出会いました。 就活生のみなさん、職種などはあまり限定せずに、様々なことに挑戦してみてください!

井上徹

井上 徹 2014年度入社

アクティブライフ芦屋(グループホーム・リーダー)
→本社・人事総務部へ異動

入社の決め手

会社選びのテーマに“定年まで働くことが出来るか”があったため、“大阪ガスのグループ会社”という点には、安心感を抱きました。 同時に、事業所の高級感ある佇まいと周辺の落ち着いた環境にも魅力を感じ、介護は未経験でしたが「この会社で働きたい」と強く思ったのを覚えています。

現場でのエピソード!

初めて看取りケアをした日の事は今でも覚えています。『もっとその方の為に出来たことはなかったか?幸せだと感じておられたか?』と自問自答をしていた際、ご家族から「母は幸せでした。ありがとう。あなたに見守ってもらえて良かった」とお言葉をいただき、この仕事の偉大さを学ぶことが出来ました。

先輩からの就職活動アドバイス!

介護職は、超高齢社会になり、ますます需要が高くなる仕事です。
介護の仕事を楽しむのか・辛いものにするのかは、働いている現場スタッフ次第です。ぜひ楽しい介護の道へ。 説明会でお会い出来るのを楽しみにしております。

梅田 佳奈 2011年度入社

梅田 佳奈 2011年度入社

アクティブライフ箕面(ケアセンター)
→本社・人事総務部
→本社・運営サービス推進部へ異動

これが私の仕事

入社当初は、アクティブライフ箕面のケアセンターという部署で勤務していました。2017年3月に本社へ異動し人事総務部・新卒採用担当となり、2021年2月には運営サービス推進部へ異動。
どのステップアップの機会もとても嬉しく、やりがいを感じています。現在は研修センターに所属し、本社研修の受講申込受付や資料準備、研修当日の対応等を主に行っています。現場での貴重な経験を今の仕事にも活かし、また、日々自分自身も学び続けていきたいです。

この会社のここが好き

年齢の近い新卒採用社員が、自分の上にも下にもいるため、親しみやすく心強いところ。入社して自分がこの先通っていくだろう道を、すでに通って活躍されている先輩がいます。同じ経験をした先輩だからこそ、わかってもらえる事があります。 また、今後自分が先輩になった際に、後輩にどう接したらよいのか(自分がしてもらって嬉しかった事・助かった事)を学ぶ事も出来ます。新入社員の研修担当というのは、責任の重い、大変な役割だと思います。 教えるためには、基本の理解や、なぜそうなのかという理由を知っておく必要があります。それまであいまいになっていた部分を改めて勉強し直し、自分の弱点や苦手な所に向き合う事も時にはあって、つらい・苦しい想いをする場合もあります。でも、それを乗り越えた先には達成感があって、新たな自分の発見・成長にもつながりました。先輩・後輩との絆も深まったと思います。 先輩・後輩とのつながりだけでなく、入社して3年は本社にて研修があるため、定期的に同期と会う事が出来ます。配属先は違っていても、抱える問題・悩みは同じだったりします。共感し分かち合う事で、「自分だけじゃない」とホッと出来ます。「みんなが頑張ってるから自分も頑張ろう」と思える仲間がいるのは、とてもありがたい事だなあと同期で集まる度に感じています。

先輩からの就職活動アドバイス!

広い視野を持って、いろんなご縁を大切にする事。決めつけるのではなく柔軟に、「こんな人もいる」、「そういう考え方もある」、「あんな会社もある」とアンテナを広くして、「おもしろい」をたくさん感じてほしいです。私自身、自分の世界はまだまだ狭いと感じているので、もっとチャレンジしてみたいです。介護をはじめ、人と接する仕事をする上で、とても大切な事だと気付きました。まずは会社説明会・職場見学会にお越し下さい。その先に当社とのご縁があったら嬉しいです。

藤本 亮 2010年度入社

藤本 亮 2010年度入社

アクティブライフ箕面 (居室ケア・リーダー)
→アクティブライフ山芦屋地域包括支援センター(ケアマネジャー)へ異動

これが私の仕事

入社し約8年間アクティブライフ箕面で業務をしていました。日々業務をする中で、ケアマネジャーの資格等を取得し、資格を活かした仕事がしたいと思い、会社からステップアップとして山芦屋にある地域包括支援センターに異動となりました。 地域包括支援センターでは、ケアマネジャーと地域支え合い推進員(生活支援コーディネーター)をしています。
ケアマネジャーは、介護を必要とする方が介護保険サービスを受けられるように、ケアプランの作成やサービス事業者との調整を行っています。定期的な訪問等でご様子を伺い、必要に応じ様々な提案をしています。ただ単に介護サービスを調整するのではなく、その方が住み慣れた地域で自分らしく(自立して)暮らせるように、関わっています。 地域支え合い推進員の活動は、とにかく地域に出て(フィールドワーク)様々な資源(高齢者が集まる場所など)を把握したり、資源開発のサポートをしたり、住民主体となった地域づくりをしています。

この仕事が好き!

ケアマネジャーとして関わる利用者の方の生活を良くも悪くもケアマネジメントする責任が大きくある仕事ですが、その方の状況が改善したり、したいことやりたいことが実現した時は とてもやりがいがあります。ケアマネジャーや地域支え合い推進員をして、たくさんの方と出会い、繋がりができ、日々自分自身学ぶことが多く、大変な時もありますが、楽しく仕事ができています。