蕎麦打ち ＜アクティブライフ芦屋＞
アクティブライフ芦屋
北海道の新蕎麦粉で蕎麦打ち
北海道は蕎麦粉の生産量が日本一
その中でも旭川市の江丹別の蕎麦粉は品質が
良いことで有名です。
北海道観光マスターのスタッフが買ってきた
新蕎麦粉で蕎麦打ちをしました。毎年、
新蕎麦粉の出る季節に、さくらでは3回目
です。
女性ご入居者の皆様には、ほっかむりを
していただき、準備万端です。
封を開けてすぐに、新蕎麦の香りも
嗅いでいただきました。
つなぎの小麦粉2割（100g）蕎麦粉8割
（400g）で二八蕎麦を打ちます。
まずは、よく混ぜ合わせた蕎麦粉に水を入れ
水回しの作業。昔取った杵柄で、手際よく
水回しをされるご入居者
まとまった蕎麦粉を皆様順番にこねました
のし板の中央に円錐形の蕎麦粉が出来上がり
円錐形の蕎麦の塊を上から押しつぶし、のし棒
の登場です。
のしていくと、あら不思議！丸い蕎麦粉が
長方形に
蕎麦切り包丁とこま板を使って、蕎麦を切って
いきます
皆さま恐々、でも「もっと切りたい」とそれ
ぞれの力加減、幅で切ったので様々な
太さの蕎麦が出来上がりました。
茹でます
蕎麦は、引き立て、打ち立て、茹で立ての
三立てが美味しいと云われます。引き立ては
無理ですが、打ち立て、茹で立てのお蕎麦を
皆様で、いざ実食
「蕎麦の香りがよくて甘いですわ」
「しっかりした麺で美味しいね」
と大変好評でした。
平打ちパスタのような太い麺もあり、アルデンテ
な新蕎麦でしたが、しっかりと蕎麦の香りよく
できあがりました。
最後は、蕎麦湯まで召し上がりました。
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