INTERVIEW
M.K
2019年入社・入居アドバイザー 兼
生活相談員・リーダー
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福祉業界を目指した理由は
介護職は誇りを持てる仕事だと感じたことです大学の専攻は教育学部で教員を目指していましたが、教職課程で介護等体験の実習があり、「介護職はなんて誇れる仕事なんだ！」と感じて、絶対に福祉業界で働こうと決めました。
現在、入居相談員(入居アドバイザー)として働いています。施設への入居をご検討されている方の見学対応やフォローはもちろん、居宅介護支援事業所や地域包括支援センターへの営業活動、近隣地域にお住まいの方を対象としたセミナーを開催して施設の周知活動も行っています。
介護の仕事は、一人ひとりの個性や価値親がある中で、その人らしい生活を送るために寄り添い、サポートしてその人の生活に彩りを添えること、より高齢化が進む社会に貢献できることに大きなやりがいを感じています。 -
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自分の専門性や能力を活かせる仕事は一つだけではない、
やりたいことに挑戦できる選択肢とチャンスがあります実は、入居相談員はとくに希望していたわけではありませんでした。もともとは介護士として働きたいという想いを持って入社しましたが、会社には様々な部署で専門性を持って働いている方々がいることで、組織として成り立っていることを学びました。
介護の現場を理解し実際に業務として経験することは大切なことですが、その先に、総合職の採用枠として目指したいキャリアにつながる選択肢があること、やりたいことに積極的にチャレンジしたり、経験できる環境で仕事ができるところは魅力だと思います。
今まで新卒採用の社員が配属された前例のない部署だったそうですが、適性を考えて任された仕事に自信を持って全力で取り組んでいます。 -
これからやってみたいこと
将来的にはもっと多くの若い世代に介護の魅力を伝えていくことができたらと思っています。
若い世代にはこの仕事をもっと身近に感じてもらうためにも、具体的にどんな仕事なのか、介護のプロたちはどのような想いで働いているのかを知ってもらう機会を増やしたいと考えています。
例えば、介護はただ身体介護をする仕事ではなく、そのケアの計画から実行までのプロセスが重要です。より多くの方に介護の仕事に触れる機会をつくり、自ら体験して感じたりすることから、介護を身近に感じ、仕事として選ぶ人を増やしていけたらと思っています。
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先輩からの応援メッセージ
先輩の声をお届け
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