INTERVIEW
S.T
2022年入社・ケアスタッフ
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モチベーションを高く持って
日々、仕事に向き合っています就職活動中は様々な企業を見ましたが、アクティブライフの会社説明会に参加した際に、 社員の「働きがい」を大切にする社風が自分に合っていると感じ、決め手になりました。
現在、ケアスタッフとしてご入居者の生活支援を行っています。また、先輩と一緒に毎月開催している施設内イベントの企画や運営も行っています。
まだ多くのことを学び、経験を積んでいくことが必要だと考えていますが、ご入居者の方と関わる中で感謝の意を伝えられたり笑顔が見られると励みになり、この仕事にやりがいを感じています。 -
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信頼関係を積み上げる難しさと大切さ
入社してから、とくに接遇やマナーについて学ぶことができました。介護の仕事はご入居者が助けを必要とすることにただ対応するだけではありません。支援を受ける側が、躊躇や遠慮をしたり不安を抱くことが無いように、家族のような信頼関係と、その人らしさを大切にする尊厳を守り、そこに介護技術があって、さらに職種をこえたチームで対応ができてサービスとなるものだと考えています。それらのどの要素にも意思疎通は欠かせません。
その人らしさを大切にすること。アクティブライフには「ご入居者が主人公」という考え方があります。
以前ご入居者の表面的な情報だけで判断し、サービスを提供した事で、不安な思いをさせてしまいました。その方に対して大変申し訳なく思い、自分の「知る力、気づく力」の未熟さを実感することがありました。
その方の趣味・嗜好や考え方などを知り、試行錯誤しながらコミュニケーションを重ねていくと、その人らしさの理解が深まると感じます。日々ご入居者と、このような接し方を繰り返すことで、円滑なコミュニケーションが取れるようにまでなったことは大切な経験になっています。
また、気兼ねなく相談できる先輩も多く、様々なアドバイスを受けたり、相談に乗ってもらったり、まだ介護の仕事についての経験が浅い自分にとって、とても働きやすい環境だと思います。
もっといろいろな経験を積み重ねて、介護福祉士の資格取得を目指したいと考えています。 -
回数を重ねるごとに、夜勤にも慣れてきました。
介護の仕事では夕方に出勤し翌日朝までの「夜勤」があります。
初日の夜勤を終えたとき「これだけ眠たい中で業務をこなせるんだろうか…?」と不安を覚えましたが、眠気覚ましにコーヒーを飲んだり、前日少し夜更かしをして昼頃まで睡眠をとるなど、初めの頃は工夫をしました。夜勤前の過ごし方は人によってそれぞれ異なりますが、自分の中で生活リズムが出来てくると身体は慣れてくると思います。
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